野球部 肘の筋に激痛が走る

僕は高3、野球部でピッチャーのポジションについています。

子供のころから野球チームに入り、中学も野球部でした。

野球をやっていると、怪我や故障が多いので、普通の人よりもそういうものに対応する能力はあると思っています。

ピッチャーをやっている人ならわかってくれると思うのですが、体のケア、とくに肩や肘の故障には気をつけなければなりません。

にも関わらず、僕は肘を壊してしまったようで、投げる時に右肘の筋に激痛が走るようになってしまいました。

たぶん原因は、球種を増やすために、ストレートのほかにシュート回転の球を投げる練習をしていたからだと思います。

シュートで肘を壊す選手は多いと聞いていたので、自分では気をつけていたつもりなのですが、やってしまったか、と思いました。

最初のうちは、まわりに気づかれたくなくて、痛みを我慢して練習していました。

ところが、我慢したせいで痛みが悪化し、投げるときに激痛が走るようになっていました。

僕は顧問の先生に連れられて、整形外科で診察を受けましたが、骨にヒビなどはなく筋をやられていただけだったので、シップをもらいました。

2、3日休んで部活に復帰したのですが、投げてみるとやっぱりどうしても肘に激痛が走り、とてもまともな球を投げることはできませんでした。

ベンチに座っているだけで投げられないという状態は、ピッチャーにとってはほんとうにつらいものです。

僕は顧問の先生に説得され、しばらく治療に専念することになりました。

僕の肘は自分の体に耐え切れないほどの筋肉を使ったため、痛みが出てきたということでした。

自覚があるだけに、僕は黙ってしまいましたが、先生は僕を励ましてくれて、肘の痛みを和らげるようにすると言ってくれました。

僕は先生の言葉を信じて、治療に通うことにしました。

数ヶ月かかりましたが、僕の肘は治療院に通うたびに痛みがだんだん引いていくのがわかりました。

治療から3ヶ月経った今、僕は野球部にもどり練習に加わって軽いピッチング練習もできるようになりました。

先生にはどう言っていいかわからないくらい感謝しています。

肩から肘にかけて、しびれるような感覚がする

しびれが出始めるようになったのは、ほんの数ヶ月程度前の事で、初めは何なんだ？という感じしかありませんでした。

仕事柄、椅子に座って固定されたままでの長時間作業が多いので、肩こりは当たり前のように付き合っていました。

そして、そんな肩こりと付き合うのも、社会人なら当然だ、等と考えて、深く肩こりに関わろうとはしませんでした。

こうした気持ちを改めさせたのは、しびれが発生するようになってからです。

最初の頃は、ただ単に、同じ体勢でいたから、血管が圧迫されて、一時的に痺れているのだろうと考えていました。

しかし、肩から肘にかけてのしびれは、一度収まっても、何度も起きてしまうのです。

さすがにただ事ではないなと感じて、インターネットを使い、調べてみたのですが、それらしい解答はどこからも得られませんでした。

私は整体というのが苦手で、その理由は、体を強引に曲げたり捻ったりする乱暴さが、印象深かったからです。

そうした恐怖心から、整体に通うのだけは避けたいと考えて、それ以外の方法を探す毎日を送っていました。

私のしびれは、やはり肩こりから発生していたものだと、検査でわかり、すぐに施術は行われました。

施術後、まだ肩こりは残っていたのですが、しびれは施術以降出た事が今の所なくなりました。

それだけでも通った甲斐はあったのですが、もう何度か通えば、私の肩こりもなくなると言われました。

しびれさえなくなれば良いかとは考えていましたが、どうせなら体も全部健康に戻そうと思います。

仕事も、これまで以上にスムーズなものになりましたし、良い事尽くしとは、この事だと思えました。

肩こりやしびれという余計なものと格闘しながらの仕事は、とても鬱陶しいものでしたが、これらが無くなり、本当に感謝しています。

私はまだ30代と、若い方だと考えていますが、これからまた肩こりや、他の症状も出てくるのだと思います。

。

整体に恐怖を感じているような方には、とてもオススメできる所だと思いますよ。

肘の痛みをどうにかしたい！ 整体に通うことにした

私はもうすぐ30歳になる主婦で、去年の秋に双子の娘を出産しました。

子供たちはとても可愛いし、一応幸せなのは幸せなのですが、最近肘が痛くて困っています。

一度に二人の赤ちゃんの世話をするのはやっぱり大変で、子供を抱く回数や時間も他のお母さんの2倍なんですよね。

子供って面白くて、二人同時に抱っこを求めて来る事はそんなに多くないんだけど、交代で泣いては手を煩わせます。

多分、一人に私が掛かり切りになっている時は、何を言っても無駄だと思って我慢しているんでしょうね。

その代わり、私の手の空いたのを見て、すぐさまその時の寂しさを取り戻そうとするかのようにもう一人の子が泣き出すんです。

それが一段落すると、またさっきのもう一人の子っていう感じで、とにかく私の手が空いている時間は、毎日毎日僅かです。

そんな状態ですから、肘が痛くなっても仕方がないだろうとは思います。

でも、まだまだ授乳も続くだろうし、今、子供たちの抱っこをやめる訳にはいきません。

しかも、娘たちはすくすく育ち、段々重たくなっていっています。

母は強いと言われますが、本当に強いお母さんになるのは、中々大変ですよ。

で、すぐにでも通いたかったんだけど、何しろ双子の娘を置いて出かける事なんて出来ないでしょう。

主人は仕事が忙しくて、月のうち半分位は本州へ行っている人です。

そうなると、実家の親に頼るしかないんだけど、今年の初めからおじいちゃんが入院していてね、母がずっと付き添ってたから、頼めなかったんですよね。

でも、何とかおじいちゃんが退院して、母が言えにいる時間が増えたのを見て、思い切って子守を頼んでみました。

そしたら、双子だから、そう頻繁に長時間面倒を見る自信はないけど、月に2回位ならいいと言ってくれました。

気のせいかも知れないけど、前よりは肘の痛みが軽減されたような感じがします。

この肘の痛みが治った頃には、子供たちも私の手を離れて行ってしまうのかも知れないけど、それはそれで嬉しい事。

それにね、一難去ってまた一難で、例え授乳が終わっても、双子の娘たちは、まだまだ手が掛かります。

二人が大きくなればなるほど、こっちの腕っ節も強くならないとやっていけないだろうし、その時のためにも、今のうちにちゃんと治しておきたいと思って通院しています。

母は膝が悪いんですよね、もう年が年だから、しかたないんだろうけど、それでも、今元気になってくれれば、これからますます子守をしてもらえるでしょう。

だから、私としては有り難いので、母にも是非一度行ってみるようにと勧めているところです。